  ホームイベント紹介設立趣旨活動報告参加者の声倫理綱要セラピスト紹介赤い羽根共同募金社会課題解決プロジェクト  心の救急箱へのお問合せEFT勉強会(広島)賛助会員募集中!!個人年会費 3,000円  お問い合せNPO法人心の救急箱 734-0026 広島市南区仁保1丁目 8-5-101(アザレア91) 082-253-7753 三上弘恵  関連リンク ・EFT-Japan公式サイト  ・EFT研究(杉山百合俊) ・三上弘恵 ・EFT講座 ・広島県共同募金会 |
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設立趣旨 |
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【特定非営利活動法人 心の救急箱・設立趣旨】 近年、ストレスによる弊害が社会問題となっています。自殺、DV、虐待、うつなどで苦しんでいる 人たちは、働き盛りだけでなく若年層にまで広がって、ますます増える傾向にあります。 ストレス社会の影響で、ほとんどの大人や子どもは、何らかの心の悩みや不安を抱えており、 心の安定を失っている状況です。 その背景には、弱音を吐いてはいけない、感情を感じてはいけないといった観念に縛られている ことがあげられます。 その結果、精神科、心療内科、各、種メンタルケアの需要が増えているのを見れば、精神的に 苦しんでいる人が増加しているのは明らかです。 自分のことをあまりにも犠牲にして他人に尽くすことをしてきて、自分の心の健康をなおざりにして いたり、不満や不安ばかりに焦点をあてた氾濫する情報から、それが当たり前の現状だと感じら れていたりと、多くの大人は疲れていますが、また、その大人を見ている子ども達が、希望ある 未来を描けなくなっているのも否めません。 言葉も含めて、暴力によって人をコントロールしようとする負の連鎖を断ち切るためにも、何にも 縛られない自由な心を育むためにも、メンタルケアに対する理解と感情の付き合い方が重要に なってきます。 悲しいときは悲しいと感じてもいい。苦しいときに苦しいと言ってもいい。というように、自己の感情 を感じて解放するという、これまで抑圧してきた心のケアを始めることによって、健全な心身が育 まれます。 私たちは、こうした健全な心の持ち方が、上記の社会課題を解決する一歩と考えます。 ひとり一人の小さなストレスを自分で解消できたら、問題が深刻になる前に防ぐことができ、悲惨 な事件を防止する大きな一助となります。 また、実際に犯罪や暴力の被害に合われた方や、困っている方を支援する活動、団体は増えて います。しかし、その支援する人達も、他人のことを重視するあまり、自分を蔑ろにして、バーン アウト（心が燃え尽きる）することも少なくありません。そうした、「支援している人を支援する」こと も活動の柱です。 このように、私たちはメンタルケアの大切さを認知してもらうことだけではなく、実際にできる心の ケアの方法を、実地に習得してもらうことを目的としています。 メンタルケアの知識を学ぶことは大事ですが、知識だけに留めておくのではなく、実際にすぐに 実生活で使っていけることが最重要だと考えます。 その、実際の心の解放の方法として、私たちはEFT(Emotional Freedom Techniques) を学び、 自分自身や多くの人々に対して行なってきました。 その中で、EFTを実施することによって、自分がまず楽になること、そのことが自分のことだけに 留まらず、家族や職場といった周囲への好影響をも生むことを実感してきました。 これを自分たちだけで留めておくのではなく、必要な人に届けることをしていこうと有志が集まり、 身近な人へ伝えて参りました。こうしてEFTを習得した方々からも、同様に多くの喜びの声が寄せ られております。 感情が爆発するのを防ぎ、自分でセルフコントロールができることで、心が楽になり、まず自分 自身が救われます。また周りの人に好影響が波及していきます。 ひとり一人の心の平和が、家庭の平和となり、地域の平和となり、国の平和、世界平和へと 繋がっていくと考えます。 その第一歩の個人の健全なる心身を育み、精神面での心の平安を提供し、より心豊かに生きて いけるサポートをすることを目的として、心の救急箱の活動を推進していきます。 ※EFTとは、Emotional Freedom Techniques(エモーショナル・フリーダム・テクニック)のことで 感情のツボ療法です。顔や体のツボを軽く叩くことで、心が軽くなってきます。 東洋医学に基づく、安全で安心な心理療法です。 ３歳のお子さまからご年配の方まで、だれでも簡単にできる方法です。 【所在地】 734-0025 広島市南区東本浦町26番7‐501号 082-253-7753 e-mail : cocoro99bako@gmail.com 【理事】 理事長 三上弘恵 副理事長 明石恵美 杉山百合俊 理事 岸本郁夫 田尻瑞穂 三浦幸子 |